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掲載事項・施設基準等

施設基準等

 1.外来感染向上加算

 2.発熱患者等対応加算

 3.連携強化加算

 4.医療DX推進体制加算

 5.一般名処方加算

 6.外来・在宅ベースアップ評価料(I)

 7.プログラム医療機器等指導管理料

当院における診療について

1.処方について

後発医薬品がある薬については、原則、十分に説明したうえで商品名でなく一般名(有効成分の名称)で処方いたします。

2.医療DX推進室と医療情報の活用について

質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認を積極的に行っています。当院では、令和6年4月現在、オンライン資格確認は40%(全国平均は4%程度)を超えています。オンライン資格確認より得られる健診データ、処方データを活用し診療を行っています。

電子処方箋は、令和6年4月現在準備中です。

電子カルテ情報共有サービスに関しては準備中です。

3.発熱患者に対して(医療協定、外来感染向上加算、連携強化加算、発熱患者等対応加算)

令和6年5月1日をもって、福井県知事と医療措置協定を結び、新型インフルエンザ等感染症の医療体制を確保いたしました。

また、杉田玄白記念公立小浜病院との感染症に関しての連携を行い、定期的な訓練、カンファレンスの参加を行っています。

発熱患者様について

当院におきましては、初めての来院の方、新生児を含めた小児の方も治療を行っています。新型インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症を含めた新興感染症の対応のため、来院患者様への感染を防ぐため車での待機をお願いすることがあります。

4.バイオ後発品使用体制加算

近年、インスリンにはバイオ後発品が発売され、先発品と同様の効果効能があります。当院では、バイオ後発品が発売されている医薬品に関しては、説明をさせて頂いた上で処方させて頂きます。

5.プログラム医療機器等指導管理料について

携帯電話の高血圧治療、ニコチン依存症治療補助アプリケーションによる治療を導入しています。

高血圧症治療に関して、内服を必要としないプログラム医療による加療を行っています。

お気軽に、お申し出ください。

6.職員の処遇改善の推進

2024年診療報酬改定に伴い職員の処遇改善を行うため、外来・在宅ベースアップ評価料を算定させて頂きますことをご了承ください。

7.医療情報取得加算および医療DX推進体制整備加算について
当院では、マイナンバーカードを健康保険証として利用できるオンライン資格確認を行う体制を有しており、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
オンライン資格確認で得た情報(受診歴・薬剤情報・特定健診情報等)を医師が診察室等で確認できる体制を整備し、診察に活用することで、より良い医療の提供に努めて参ります。
それに伴い、令和6年6月1日より医療情報取得加算(初診時・再診時)・医療DX推進体制整備加算(初診時)を算定いたします。
 医療DX推進体制整備加算(初診料算定時):8点(月1回)
 マイナ保険証をご提示いただいた場合
  医療情報取得加算2(初診料算定時):1点(月1回)
  医療情報取得加算4(再診料算定時):1点(3ヶ月に1回)
 従来の保険証をご提示いただいた場合
  医療情報取得加算1(初診料算定時):3点(月1回)
  医療情報取得加算3(再診料算定時):2点(3ヶ月に1回)

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